2022年タンゴダンスアジア選手権の審査員は、世界選手権側とのすり合わせに少し時間がかかりましたが、いよいよ決定しました。委員長は「タンゴ・アルヘンティーノ」や映画でタンゴを広く世界に広めてきた巨匠、カルロス・リバローラが務めます。また、世界選手権のアーティスト・ディレクターを務めるナターチャの推薦も何人か含まれています。まだ、写真が揃っていないところもすぐに変更致します。また、今回、前夜祭のトライアル・イベントとして行う「ミロンゲーロ・ミロンゲーラ」の審査員も決定しておりますが、こちらは6月1日に発表となります。
今年は、予選から全ての点数を発表し、計算もすべてデジタルで行う予定です。あの2019年のように、たくさんのアジアの仲間に参加して貰おうと頑張ってきましたが、日本入国者の問題の他に、まだまだ、日本からの帰国時の各国の規制が残っていて、予想していた仲間が全て集まっていただくことは叶いませんでしたが、アジア大会を盛り上げる素晴らしいダンサーたちもやってきているようです。みなさんも奮って参加して下さい!!!
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